「ダンスと俺物語〜習う開始」Part④ 乾いたスポンジ

ちゃす❗

毎度、出遅れたカリスマです😎

髪が伸び過ぎて横の膨らみが気になる今日この頃… 何故か夏に伸びて我慢出来ずに冬短くして頭が寒い、毎年これの繰返しw

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「ダンスと俺物語〜習う開始」

我流で始めて約１年半、遂にちゃんと人に習う時がやってきました。

当時は、ダンススタジオなんかも少なく商店街などで店が閉まった後の、ショーウィンドウの反射を使って鏡代わりにしてやってる人が多かったなー！

まさに、

ストリートダンスw

週１で、

その人のレッスンに通い始めました。料金は1時間1000円で手渡し。同じ商店街内でレッスンしてる人は他にも沢山居ましたので1000円払えば飛込みでも習えるなんとも楽しい環境。

俺「今日レッスン受けて良いですか〜？」

他の人「別に良いよ〜」

素晴らしい環境だ！

今までずーっと、我流で見様見真似、半信半疑だった俺さまにとってスペシャルな環境でした。

人から教わる事で、ダンスの基礎知識は勿論の事、練習の材料を沢山仕入れる事が出来ました。いやー、俺さまにとっては1000円払って充分過ぎる内容でしたわ〜！

なにより良かったのは、一緒にダンスをやる仲間が出来た事！

一緒に練習したり、ダンスについて語ったりと今までに俺さまの周りには居なかった仲間ができた事が一番の収穫だったと思います。

毎日練習しましたね〜！ 習ったものは次のレッスン迄には完璧に踊れる様に…  

どうしても解らない部分は必ず聴いてました。

そして、ある程度レベルアップしてくると発表したくなるものです。

自分がどれくらい上達したのか？

他人の目にはどう映るのか？

これが気になり出したタイミングで一緒に習ってた仲間とチームを組む事になったんです。

そして、ダンス人生初のショータイムにでる事になるんですが、また次回に…

続く…

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おまけ

我ながら上達速度は早かったと思う。

恐らく我流時代の「飢え」があったからだと思います。「飢え」だけではどうにもならないが、「行動」した時はもう止まらないw

もっと、もっと… 

「お前どんだけ欲しがるんだよ！」

って、感じになってましたからねw

この頃は楽しいだけでダンスができてましたね〜！多分、一番楽しい時期😀

そん時の先生が言ってました、

「お前らは乾いたスポンジ、今はドンドン水を吸収できる時期」

本当にその通りです、食欲に似てますな。

空腹を好物で満たす時の感覚

この時期が、一番伸びるし一番楽しい。

みーんな初めは「乾いたスポンジ」なんでドンドン吸収しよう！

ほいじゃ、ここいらでよかろ〜かい❓

ちぇすと〜❗