「ダンスと俺物語〜田舎にこもる編」Part⑥
ちゃす❗
毎度、出遅れたカリスマです😎
フラッシュモブのお仕事が最近ツボな俺さまは、人の幸せで自分が幸せになった気になっているのだ( ゚д゚)ハッ!
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「ダンスと俺物語〜田舎にこもる編」
初ショータイムの緊張からくる失敗から立ち直った俺さまは、どんどん出演するショータイムの数を増やして行きました。
勿論、まだまだ下手くそでしたよw
良くも悪くも先ず顔と名前を覚えて貰える様に片っ端から自分らが出れるイベントを探しては出るようにしてましたね〜!
流石に、毎週ショータイムのスケジュール入れると相変わらず緊張はするが「慣れ」て来ました。前みたいに周りが見えない音が聴こえないなんてスペシャル緊張野郎ではなくなりましたw
この頃あたりから、
ダンスが上手いとかは関係なく、イベントやショータイムに顔を出すようになって自分で探さなくても、「次のイベントも踊る?」って誘われるようになってきました。
顔売り作戦成功(ΦωΦ)フフフ…
今の子達は、結構スタジオなんかがお世話してくれるんでしょうけど当時の私は自分の足でイベント探して、必死に顔を売って名前覚えてもらって… と、まぁ年齢も時代も違うんでしょうが本当に今は恵まれた環境だと思います。
話がそれましたが、
やっと、それらしくダンス上達に向けて土台ができて来た頃に事件が起こりますw
まさかの、
彼女ができたんです…
4つ歳下の彼女です…
もともと、モテたくてダンスを始めたのでそれはそれで良い事だったんですが…
その彼女が、
「クラブとか出入りするの嫌だ」
と言う訳なんですよ。当時ダンスと言えば完全夜のイメージでダンサーは遊び人的な世間のイメージがありましたから仕方ないと言えば仕方ない…
良くも悪くも、俺さまはハマるタイプなので彼女にもハマってしまったんですね〜(^_^;)
「わかった、もう行かない…」
あっさり承諾…
ですが、1つ条件をつけました。
クラブは行かないが、地元で練習や活動はさせてくれ!
これを条件に、田舎から街にくりだす事がなくなった俺さまの孤独田舎ダンスライフがスタートするのでした…
続く…
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おまけ
「モテたい」ってしょうもない理由で始めたダンスだったが、始めて約2年くらいで自分達で曲決めて、フリ考えてショータイム出て顔売ってって所まで来たんですが、
彼女ができた時点で当初のダンスを始めた理由は完結してしまいました。
しかし、彼女ができた事によりダンスに対する飢えが強くなって行ったんですな〜、これは、もう始めた理由なんか関係なくダンス自体に俺さまがハマっていたのでしょうw
彼女では満たされない部分が、付き合った3年間でどんどん大きくなって行くのでした…
では、ここらへんで…
ちぇすと〜❗