「ダンス上達の極意」コンディションのせいにするべからず…
ちゃす!
毎度、出遅れたカリスマです😎
皆さん、踊れる時のファッションは踊りやすいものをチョイスしてますよね❓ シューズも踊りやすいもの履きますよね❓レッスンもスタジオ環境だと床のコンディションもまぁ、良いと思います。
俺さま的には、
「踊りやすいファッション」と「踊りたいファッション」は別ものです。
踊りやすいファッションは、俺さまにとってオシャレとは程遠いイメージです。属に言うレッスン着😀
発表会やshowcaseなんかも、踊りやすいとか関係なくファッション的にイケてる服装で踊りたいし好きなシューズ履いて踊りたいタイプです。
この「イケてる」っていうのも、人それぞれ価値観やセンスで違いますけどね。
踊りたいファッションが、踊りにくいファッションだったら踊りにくいファッションで踊れる様になれば良い。
これも経験ですね。自分が踊りやすいファッションで踊ってると普段通りでなんの工夫も必要なく踊れますから…
ドMの俺さまは常に何かしら自分に負荷のかかるファッションで練習してましたw
例えば…
普段、NIKEエアフォースワンで踊ってるとしましょう。実際コレで踊ってみたいな〜ってのがピンヒールだったとします。とても普段通り踊れません(^_^;)
じゃぁ、どうする?
俺さまはピンヒールを諦めず、ピンヒールで踊る為の体の使い方や見せ方を考えます😀
例えがちょっと極端でしたが、床のコンディションで言うのであれば、板? 砂浜か? ラバーコーティングされた床? 濡れた床? アスファルト? 踊る時は必ずしも良いコンディションの床では無いという事…
レッスンでも「靴が滑らん」「床が滑る」など良く耳にする台詞ですが、皆さんラッキーじゃん! それも良い経験だよw 色んな場面に対応した踊り方、見せ方があるからマイナスに捉えずプラスにして下さい。
ダンスを仕事として踊るようになる事があれば、必ずそんな場面に遭遇するでしょう。どんな状況下でも良いパフォーマンスをする為の1つの考え方です。
「床が濡れてて、滑るので踊れませんでした」じゃ、金は貰えない。
そもそも、クライアントの要望に応えてパフォーマンスを見る人達に納得いくパフォーマンスを提供しないとダメですからね…
踊りにくいって感覚は沢山経験した方が良い、ダンスを続けていれば色んな所で踊らないといけない、色んな衣装を着て踊らないといけない場面に出くわすので😆
因みに俺さまは昔、湿気で床が濡れて滑るClub showcaseで全く踊れなくて大恥かいた事がある。その時のゲストチームの先輩方は、同じ環境下で凄いパフォーマンスを見せた。
その時に学んだ事です。
ほいじゃ、ここいらでよかろ〜かい❓
ちぇすと〜❗
で、今は持って無いですが若い時はコレしか履いてなかった。少し重たいがヒップホップならソール全体を使い易くて踊りやすい。