「ダンス泥棒の極意」続編

    ちゃす!

 

    まいど、出遅れたカリスマです。

 

    続編…と言うことで、

「下半身より上半身の方が盗み易い」

これについて、少しお話致します。

 

    ナゼかと言いますと、日常生活の中で皆さんが無意識によく使っているのが「上半身」です。特に腕や手なんか、色んな場面で器用に使ってますよね?

 

   では、足はどうですか?  容易に思い浮かぶのは歩く・走る・蹴る事くらいです。

 

    日常生活で得られる経験値は、上半身と下半身ではかなり差が有ります。

 

    器用に使える上半身。

    器用では負けるが力で勝るのが下半身。

 

    真似(見た目)するというのは、元々不器用な下半身より、器用に使える上半身の方が簡単だという事です。これは、皆さんが普通に生活していれば当たり前の現象です。

 

    ダンス始めれば、色んな壁にぶつかります。ナゼ?出来ないのか?を理解して下さい。

 

    答えは簡単です…

   「未知との遭遇」だからですw

 

    その「未知」の部分は、日常生活で無意識に良く使ってきた上半身よりも下半身の方が圧倒的に多いからです。

 

     ダンスは色んな下半身の動きや形があります。よく観察して、頭で考えて、下半身に経験させて下さい…

 

    下半身の経験値があがって来ると、必然的にできない動きは減ってきます。上半身は元々器用な方なので、さほど苦労はしないでしょう。

 

    が、ハンドウェーブは少し苦戦する笑

 

もともと器用なのは?

でお話しましたが、わかりやすく「力」で言いますと…

 

    右腕と左腕

 

利き腕の方が圧倒的ですよね?

普通はw

 

    「私、両利き」なんて意地悪言わないでね。

 

    これも無意識に日常生活で決まる。

 

    下半身を器用に使えるようになるには上半身の倍くらいは練習が必要になるという事です。

 

    意識してみてw

 

    下半身泥棒が上手くなったら、人の動きを真似するスピードめちゃくちゃ早くなります!

 

    あくまでも、自己満の自論です。

 

    ほいじゃ、ここらでよかろ〜かい?

 

    ちぇすとー!

    (福岡人です)