「ダンスと俺物語〜田舎開拓」Part⑨

ちゃす❗

毎度、出遅れたカリスマです😎

先日フラッシュモブのお仕事で門司港に電車で行って参りました。門司港とか始めて行ったんですがなかなか良い雰囲気の街でしたよ〜。プライベートでまた行きたいと思います♬

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「ダンスと俺物語〜田舎開拓」

ダンスの仲間も増えて、初心者ばかりが増えたので1時間５００円でストリートレッスンを始めました。

いま思えば、俺さまが先生なんてレベルじゃないんですが、当時はそこそこ需要があったので良しとしましょうw

皆んな踊れるレベルになって来ると、やはり思うのが「発表の場」「ショータイム」に出たいと思うもんですよね〜、

ん〜、困ったぞ…

田舎にクラブなんて無いし、イベントなんてまったく無かった…

「良し！無いなら作れば良いじゃないか！」

という事で、カラオケ KIRARAってのが地元にあって待合室がbarカウンター付だったんです。

で、そこの店に直接交渉！

「週末だけ、待合室貸し切りたいのですが？良いですか？クラブ営業的な感じでやりたいのですが、うちに来たお客もカラオケに行く人居るだろうから、プラスになりませんかね？」

って感じで交渉したら、すんなりOK笑

ターンテーブル持込みで、DJを誘っていざ営業！ barカウンターはカラオケの店員を配置してもらって、ドリンク代はカラオケの取分で場所代はかなり安くして貰ったw

毎週金土のみの営業で、赤字にはならなかったし何より地元に踊って遊べる所が無かったので、わいわいやってるだけで満足だったw

うちに来た客と、カラオケに来た客間でしばしば揉め事もあったりと何かと問題もあったが1年くらい続けたかな〜

1ヶ月に1回ペースで、近隣でDANCEやってる奴等に声かけてイベントやったなー！

みんなヘッタクソだったけど、楽しく踊ってたなぁー😀 なーんか、今はそれなりのレベルにならないとショータイムに出れないみたいな暗黙の了解がある傾向にあるけど、当時はただ何も考えずにヘッタクソでも楽しんで踊れた！

「求めるものが身近にないなら、自分で作っちゃおう！」的な軽い感じでた始めたけど、案外簡単にできちゃうもんなんですよね〜！

仲間の存在も大きいけど、行動すればなんでもできる気がしていた時期でしたなw

ある意味、この時期が1番楽しかったかも…

で、カラオケが閉店する事になってしまいまして、また遊ぶ所がなくなってしまうのでした😂

この時くらいかな？

彼女とのお別れも、忍び寄っていたのは…

続く…

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おまけ

ほーんと、今のイベントやらコンテストやら見てるとみんな上手なんだよね〜(^_^;)

小学生なんかは、先生が振付構成やってるんだろうけどw

俺さまの時代は、1から自分達で作ってたw 音決めしてフリ作って構成つけて… 昔のDANCEイベなんて俺さまが言うのも違うかもしれんがヘッタクソは沢山居た💦

でも、その時代に恥かいてた人らが今の福岡DANCE界の基盤を作ったと思う。

「ヘッタクソでショータイムに出るなんて客に失礼だ！」なんて意見も良く聴くが、俺さまはそんなの気にせずに、ヘッタクソでもヘッタクソなりに自分達の力でフリ構成作って気軽に発表できる場がもっとあっても良いと思う…

そんな事言ってる人達も、昔はヘッタクソだったんやから(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

ほいじゃ、ここいらでよかろ〜かい…

ちぇすと〜❗