「ダンス講師と生徒の温度差とメンタルブレイク」②
ちゃす!
まいど、出遅れたカリスマです。
さて、前回の続きと致しまして「温度差」で悩める人に私の解決策と言うか考え方を伝授しましょう。
先ず、温度差が人それぞれなのは仕方ない事なのです。価値観もそうです、私達は、同じ人生を歩いていません。皆、それぞれの足で歩いて、それぞれの目で見て、それぞれの考えで生きていますので自分と「まったく同じ価値観」の人なんかいません。見るものが同じでも、見え方や感じるものは違います。
しかし、全く同じ価値観は居ませんが価値観の近い人は居ます。価値観の近い人とは「共感」は出来るのです。正確に言うと「共感」できる部分があると言うのが正解でしょう。
「それは、違うと思うけど、これに関しては「共感」できるなー!」というものです。
ダンスに対しての価値観が同じであれば、その他の価値観の違いはさほど問題はありません。
なので、私が思うに講師は自論を発信すれば良いし、生徒は聞きたい先生の話しを聴けば良いのです。
あっ、義務教育とか学校の話しになると少し考え方も変わって来ると思います。
温度差があるのなら、わざわざ生徒に合わせる必要がない。 生徒が選んだ講師を間違えただけ… と考えたら随分楽になりませんか?
ただ、自分スタイルを貫いたまま多くの「共感」を得たいのであればそれなりの「カリスマ性」が必要かなw
自己満でレッスンをするのなら数少ない「共感」もてる生徒が集まればそれは◯でしょ?w
しかし、「仕事」として見た場合、普通は生徒の数を沢山集めて幾ら? の世界なので、自分スタイル貫き通して生徒を集めれる人は、ほんのひと握りでしょう。
この辺を話し出したらキリがないのでまた別の話であらためてw
結論、
自分を貫き通して「仕事」としたいのならそれなりの「カリスマ性」が必要である。
「カリスマ性」のない講師が、自分スタイル貫いて多くの「共感」を得たければ先ずは、誰にでも分かる肩書き、結果を残せ。
それが無理なら、自分の温度を冷ませ。万人受けする内容に変えるべし。多くの収入を求めていないのであれば好きに教えたらよい。
生徒は、スタジオレベルで考えるとジャンルやレベルによって、沢山のクラスが有るのだから自分が「共感」もてる講師のクラスを選べば良い。一度入ったからと言って、自分に合ってもないのに続ける理由もないw 好きに選べば良い……
あっ! 時間が( ゚д゚)ハッ!
続く…
今日はここいらで
ちぇすとー!
(福岡人です)