「ダンス上達の極意 テクニック編」目は口ほどにものを言う…

まいど、

出遅れたカリスマです😎

 

少し意識して踊るだけで自分が表現したいもの、見せたい部分を見てもらえるテクニックを、はてなブログ限定で公開します。

 

自分が踊るうえで「今ここ見て〜」と言いたくなる時ありませんか?

 

手の動き・足の動き・体の動きなど…

 

普段レッスンや練習では、鏡を見ながら踊るのが普通だと思いますがSHOWCASEや発表会で踊る時はドコ見て踊ってますか?

 

目のやり場に困った事ありますよね?

 

もったいないです。

 

「目は口ほどにものを言う」

  1. 特定の人に見てもらいたい時
  2. 自分のイメージを見せたい時
  3. ピンポイントで動きを見せたい時

 

特定の人に見てもらいたい時

その特定の人の目を見て踊りましょう。きっとあなたが誰の為に踊っているのか伝わると思います。

 

自分のイメージを見せたい時

頭で想像して下さい、手の届かないものなら目線を遠くへ。身近に感じるものならば目の前にイメージしたものを見るように… 相手にもその「何か」が見えると思います。

 

ピンポイントで動きを見せたい時

例えば、ウェーブと呼ばれる波を体で表現する動きがあります。右から左へ波を通す時にドコを見て貰いたいですか? もし、その波を見せたいのなら自分の目線も右から左へ波を見る。

 

観客は、その目線につられて波を条件反射的に見てしまします。

 

この現象をもっと分かりやすく言うと、

対面で話してる相手が急に右を見たら条件反射的に右を見てしまいますよね? 恐らく皆さん経験した事あると思います。

 

ボクシングや格闘技、サッカーやバスケットボールなどでも使われる「目のフェイント」と同じです。

 

踊りながら「ココ見て〜!」なんて言えないので目で伝えましょう!

 

この目線の使い方1つで、自分が表現したいものや見せたい動きを今よりもっと相手に伝えられるようになります。ぜひ、このテクニックをマスターして下さい。

 

これは、

あくまでも自己満の自論です😀

 

ほいじゃ、ここいらでよかろ〜かい❓

ちぇすと〜❗