「ダンスと俺物語〜出逢い〜」上達論飽きたから気分転換に…

ちゃす❗

出遅れたカリスマです😎

 

最近、「上達論」に自分が飽きて来たので暫くは「ダンスと俺物語」シリーズで更新して行きますわw

 

このブログの頭の方で少し「ダンスは誰でも楽しむ事が出来る」ってので俺物語っぽいの書いたが、自分のダンス人生を振返りながら書いて行きますわ😆

 

では早速…

「ダンスと俺物語〜出逢い編」

俺さまは、高校時代は空手部で3年間普通の部活生だった。聴く音楽は「ハウス」や「テクノ」にハマっていた。

 

当時は、ダンスなんて全く興味もなく毎日部活。何が楽しかったかわからんが、とりあえず引退までは真面目に空手をやったつもり。もともと運動は苦手な方ではなかったので2年上がってレギュラー入り、空手は高校入って始めたけど身体能力の高さでなんとかなったw

 

2年後半で3年が引退してからは、副キャプテンになった。「副」ってのが何とも俺さまらしい所… 決して1番にはなれないタイプかなw

 

そして自分が引退後は、部活に縛られてた反動で遊びまくったな〜! この部活からの開放感は今でも忘れられないくらいに達成感があった。

 

空手での推薦で、大学にと話しもあったが俺さまの中で空手は高校3年間で完結していた。

 

高校卒業後は、親には申し訳ないが誰でも入れる様な短大に駒を進めた。この短大は浅はかな志望動機だが、女の子が7割だったから選んだw

 

短大の付属だったので、推薦枠に入れてもらって一科目選択受験で入れた。

 

数学と英語の2択だった!

もちろん、英語を選択。

 

数学は昔から苦手で赤点だったから選択する訳がない。英語も得意では無かったが数学よりはマシかなw 

 

で、全て選択問題で鉛筆転がして合格!

 

短大に入学後も、暫くは友達とカラオケ、ダンスのダの字も出て来ない。夜はクラブに出入りして遊びまくったな〜w

 

で〜、女の子が7割の短大だったがまったくモテなかった。

 

俺さまは悩んだ…

「どうやったらモテるだ?」

バカ

 

そんな時、

友達が「ダンスサークル作るから遊びに来ない?」と誘って来たw

 

因みにこの誘いは、大して話した事もないヤツからの誘いだったな… そいつはダサイし、踊りも下手くそだったw

 

が…

「ダンスは使える!」ってその時思っちゃったんですね〜これがw

 

はい、

これが俺さまとダンスの出逢いw

 

どう?

感動しましたか?

 

する訳ないよねー😆

 

とりあえず、素人目にも見てわかる程の下手くそダンスサークルに入りましたわ!

 

ところが…

 

ダンスサークルというよりは、クラブで遊ぶサークルだったんですわw 簡単なステップだけ少し練習して遊び目的の人間が集まるクラブへ行って踊るの繰返しw

 

何故かそれでも、それなりに楽しさはあった!

モテたい一心でソコソコ練習した私は、素人の中ではソコソコ踊れる存在になりました。クラブでも「ダンス上手いね!」なんて言われて調子に乗ってたんでしょうね(ΦωΦ)フフフ…

 

調子に乗った私は、いつも通ってるクラブ以外のクラブに遊びに行こうと思った訳ですよ。

 

嫌がる素人ダンスサークル引き連れて、他のクラブに行ったんです。

 

が、

 

そのクラブで事件が起きました!

私は、調子乗って「俺ダンサー」なんて言ってましたが…  そのクラブでは恥ずかしくてとても踊れる雰囲気では無かったのですw

 

入る店を間違えたんですな…

 

簡単に説明すると、

当時クラブと言っても「遊ぶ目的」のクラブと「踊る目的」のクラブがありました。

素人が集まるクラブとダンサーが集まるクラブこの2つです。

 

私が調子に乗れたクラブは「遊ぶ目的」のクラブでの話しです。「踊る目的」のクラブには本物のダンサーが沢山居ました。素人に毛が生えたくらいの俺さまが踊れるわけない(T_T)

 

というよりは、踊れるが目立てないw

 

敗北感を抱いた俺さまはここで決意したのです。「本物のダンサーになって目立ってモテたい!」ってね笑

 

しょーもない話しですが、ここからが俺さまの「ダンス人生」の始まりになるのかな?

 

って、短大2年って何歳だ?

今は習い事としてメジャーになってるが、当時はそうじゃない、ダンサーってのは遊び人、チャラチャラしてるって世間の目があったから小学生でダンスしてる方が珍しかったよw

 

現世代からすると遅いスタートかな😆

 

そんなこんなで、

 

続く…

 

ちぇすと〜❗